うぴうぴうぴ子のホラー日記

ホラー映画大好きうぴ子の映画記録

イタリア版『シンデレラ』TVミニシリーズ ネタバレ感想

Cenerentola (TV Mini-Series 2011)
おススメ度/★★★★★

必要なのは魔法ではなく、努力と真実を伝える勇気だけ!枯れた心もときめくイタリア版シンデレラ

オーロラを演じるバネッサ・ヘスラー(Vanessa Hessler)の魅力が半端ないイタリア版シンデレラを観ました。

なぜにシンデレラ??ホラー映画ブログとして始めたはずのブログですが、予想通り雑食になってきました…。

なぜシンデレラかと言うと、直前に鬱な映画を立て続けに観て口直しをしようと思ったためです。"何か明るいの"という軽い気持ちで選んだのですが、瞬く間にその世界観の虜になってしまいました!


舞台はイタリアで初の国営放送が流れた1954年。主人公のオーロラは音楽家を父に持ち、なくなった母親と同じピアニストになるのを夢見る13歳の少女。ある日隣のお屋敷の庭園に迷い込んでしまったオーロラはそこで出会った青年と初めての恋に落ちます。運命のいたずらで同じ日に父親が急逝。再開の約束をしていた隣の青年も突然引越していなくなってしまいました。そして継母はオーロラにピアノを弾くことを禁じ、ホテルに改装した実家で働くように命じます。

それから7年が流れ、美しく成長したオーロラはホテルでこき使われながらも、ピアニストになる夢を諦めずにいました。そんなある日、初恋の彼が再び隣に引越してきたのです。ホテルの客である、資産家であるクーパー夫人のはからいで、憧れの彼が主催する仮面舞踏会に参加できることになったのですが…


【登場人物】


オーロラ

13歳のオーロラと20歳のオーロラの二人の役者さんが出てくるのですが、13歳のオーロラを演じた美少女、なんか見たことあるなぁ〜と思っていたら、ゲームオブスローンズ (Game of thrones)でエラリア・サンドの三人娘の1人、タイエニーを演じたRosabell Laurentiでした!



そして20歳のオーロラを演じたバネッサ・ヘスラーたんがこちら!

正統派美人でありながら、健康的な美しさと妖艶な美しさもあるという完璧な美女!しかも、抜群のプロポーション!まさに非の打ち所がない美人なのです。そんな人がはつらつとシンデレラを演じていたら虜にならないわけがないでしょう〜


セバスチャン

本作では王子ではなく、やり手の実業家の跡取り息子であるセバスチャンが恋の相手。物語を書いたりとメルヘンな一面とテレビの契約に躍起になる実業家としての顔を持つ。だがとにかく目が節穴!!


ティナ嬢

セバスチャンの取引先の一人娘であるティナ。ショッピングとパーティが大好きなお嬢様。オーロラのライバルであるかに見えて実はそうでもない…。もうちょっと中身のある子だったら、あんな結末にはならなかったのにねぇ。


魔法使いのおばあさんとネズミ達

魔法の出てこないシンデレラですが、ストーリーは原作をきちんとベースにしています。もちろんシンデレラを助けてくれる魔法使いのおばあさんは、アメリカ人資産家のクーパー夫人。そしてネズミ達は可愛い男の子達!この子たちが本当に天使で癒されました。


継母と継子たち
脱税してるし、オーロラからピアノと遺産を取り上げたりともちろん悪い継母なのですが、ホテルでオーロラに夜な夜な客を取らせたりとか、肉体的な拷問はしたりしないので、優しいほうです。



幸せに必要なのは魔法ではなく、真実を伝える勇気
本作は魔法が一切登場しないシンデレラです。原作では魔法でシンデレラは幸せを掴みましたが、こちらでは魔法ではなく、努力と真実を伝える勇気が、幸せを掴む鍵になっています。とても現実的なんですね。

仮面舞踏会でオーロラはセバスチャンの心を見事鷲掴みにするのですが、困ったことにセバスチャンは"仮面舞踏会でのオーロラ"に恋してしまうのです。盲目の恋に落ちたセバスチャンはすぐ隣にいるオーロラが彼女だとは夢にも思いません。どんだけボンクラなの!?

そして、盲目に恋するセバスチャンを幻滅させたくなくて真実を伝えられないオーロラ。せっかく仮面舞踏会でセバスチャンの心をつかんつかんだと思ったのに、あろうことか"あの日の自分"が最大のライバルとして立ちはだかってしまうのです。(最初からティナは場外なんですよね。)


そして、もう一人真実を伝える勇気がなく悩んでいるのがクーパー夫人。オーロラの実の祖母であることを言い出せずにグズグズしています。似た者同士!

グズグズしている内に、2人の秘密は最悪の形で秘密を暴露されてしまいます。

セバスチャンに失望され拒絶されるオーロラと、オーロラに拒絶されるクーパー夫人。この二人がシンクロしてるのが面白い。
果たしてこの困難をどう乗り切るのか!?


もう一つの見どころ


それが、ホテルで働くシェフとメイドの中年カップルの恋。シェフのロモロも、愛を告白する勇気がなくてグズグズしていました。2人の恋模様も良いですよ。



恋愛モノが苦手な人にもオススメ

何よりも驚きなのは、恋愛モノは基本観ないこのうぴ子の胸が最高にときめいてしまったこと!これは枯れたハートを持つ方たちの心にも響くのでは!?と思ってしまいました。

他にも、オーロラやクーパー夫人のファッションもとてもお洒落!キッチンのお料理はどれも美味しそうだし、ただおしゃれなだけじゃない、生き生きとした生活感が溢れるローマの街も素敵でした。


結末ネタバレ


最後は最高のハッピーエンドを迎えるオーロラですが、このオーロラのハッピーエンドはオーロラの母親と対比させているように思いました。

オーロラの母は父と結ばれるために全てを捨てました。キャリア、肉親と資産(勘当されたことにより)、そして最後は命まで。

それに対しオーロラは、これからの輝かしいキャリア、肉親と資産(ホテル、クーパー夫人の財産)、愛する人の全てを手に入れました。

大恋愛の果てに結ばれるストーリーはどちらかというと、女の側が家やら、何やらを捨てなければいけない場合が多いですが、オーロラは何も捨てることなく、むしろセバスチャンに全てを捨てる覚悟をさせ、逆に全てを手に入れたのです!

これぞ女性の鑑ではないでしょうか?

これ以上にないハッピーエンドにかなり胸が熱くなりました。たまにはハッピーエンドもいいものですな。

海外ドラマ『シャープ・オブジェクツ KIZU-傷-』ネタバレ感想

Sharp Objects (2018)

まったりたっぷり焦らしプレイ系毒親ドラマの衝撃のラスト3分とはいかに

Amazonプライム・ビデオのおススメに表示されていたので観てみました。あのGOT(ゲームオブスローンズ )と同じ、HBO制作のドラマです。

うぴ子はこれまでにHBOのドラマはGOTしか見ていなかったので、冒頭の砂嵐の中にHBOの文字が浮かんでジャーンみたいな音がなる映像を見るたびに、GOTが始まる錯覚に陥ってしまいました。


簡単なあらすじ

記者である主人公のカミール・プリーカー(エイミー・アダムス)が連続少女失踪事件の取材のために、忌まわしい記憶のある故郷の田舎町に帰省することになります。

取材を通して過去の因縁や、母親との確執、年の離れた妹との微妙な関係、田舎町特有の閉鎖的で陰湿な感じなどなどが描かれていきます。そして、宣伝にもあるように"衝撃"のラストを迎えるわけですが…



※以下ネタバレ注意


主要人物

カミール・プリーカー(Emy Adams)
アル中で自傷癖のある記者、美人設定

アドーラ・クラリン(Patricia Clarkson)
カミールの母親、地元の名士でありながらミュンヒハウゼン症候群を患った毒親

アマ・クラリン(Eliza Scanlen)
カミールの異父妹、母親に溺愛されている。母親の前ではいい子ちゃんを演じているが不良少女。

リチャード・ウィリス(Chris Messina)
都会からきた刑事、よそ者扱いされている。カミールといい感じになる。


その他もろもろ


主人公のカミールさんがアル中で病んでるし、母親のアドーラは登場した瞬間から毒親オーラ全開だし、妹のアマは可愛くないし、住人たちは癖があるしで、1話目から『あーなんかありそう』感がハンパないです。

しかし、ドラマのテイストは非常にまったりとしているので思わせぶりなシーンが延々と続き、なかなか進展しません。前半は田舎の住人達の陰気なスローライフを楽しむ感じです。

この田舎の住人たちの描き方がなんとも典型的です。カミールの元同級生のBBAビッチーズの楽しみは女子会。いつも同じメンバーでつるんで悪口や愚痴大会に明け暮れております。

あんな女子会だったらカミールじゃなくても居心地悪くて即退散したくなりますね。特に『カミールは子供を産んでないから私たちの気持ちはわからないのよ』的なセリフはかなり気持ち悪いものを感じました。日本でも子供を産んだだけで偉いと勘違いしてる母親ってたくさんいますよね。

田舎の描き方が典型的な感じでつまらなく感じたのですが、みんな妙にこぎれいで肥満体型ではないのがリアルさに欠けると思います。実際はもっと肥満体型だらけじゃないでしょうか?

カミールを見た住人が全員、きれいだきれいだ、と褒めるのが違和感半端なく…カミールさんは体型も締まりがなく、顔もすさんでいるので全然きれいじゃないんですよね。田舎の住人を超肥満体型で描けばちょっとは説得力が出たのではないかと思います。


うぴ子的にはアシュリー(Madison Davenport)が可愛くて目の保養になりました。


とにかくカミールさんは病んでいて、自傷癖が治らず体中謎の文字だらけなのですが、あの文字は一体どうやって書いたのか!?と激しく疑問です。鏡を見ながら書いたとしても逆さまになってしまうし、純粋にすごい器用だな、と思いました。

うぴ子には自傷癖は一切ないのでよくわからないのですが、自傷癖は一種の防御反応なのだそうです。

毒親から受けた毒(無関心と無理解)をカミールさんは自分の体で発散していたということですね。


一方で妹のアマはカミールに対するのとはまた違う"毒"を母親から受けていました。

アマに対する毒は溺愛と本物の毒物。体も心も蝕まれたアマさんは、カミールとは違ってこの毒を外に放出させていました。

内向的な姉と外向的な妹。とても対照的な2人ですが、どちらかといえば前者の方が周りへの迷惑がなくて良いですね。


終盤は一気に話が進み、カミールはアドーラがミュンヒハウゼン症候群であることを証明するためにアドーラにわざと看病させるのですが、このシーンがとても気持ち悪いのです。

いい年したBBA(カミール)が母親に甘える姿を見てゾワゾワしました。母親にとってはいくつになっても子供は子供、なのでしょうがそれにしてもキモすぎる。


まぁ、そんなこんなで肝心の衝撃のラストなのですが、アマが養豚場で子豚を連れて行くシーンがあったりと(おそらく虐待していたのではないでしょうか?)アマが怪しいことは途中で気づいてしまうと思います。

なので、衝撃のラストに期待するよりも、毒親のネチネチした感じとか、病んでる人の鬱々した感じとかをのんびり観たい人にオススメのドラマかと思います。

毒系に興味がある方なら、同じくミュンヒハウゼン症候群を題材にした『グラスハウス2』や、毒母が怖い『私が壊される時』、『ババドック』などもおすすめです。


他にもサイコや13日の金曜日なんかも毒親系ですよね。あれ、そう考えると映画の中の病んでる人の殆どの原因って毒親じゃないですか!ホラー映画の不滅のテーマなのかもしれませんね、毒親って。


それにしても毒親って近年のブームなんでしょうか?日本でも心療内科は人気すぎて大混雑しているようですし、皆んなどこかしら病んでいるのか、それとも病んでいると思いたいのか、はたまた病んでいると思わせたいのか!?

なんとなく近年の毒親発達障害、コミュ障などのブームは商売の香りがプンプンするような気がするうぴ子でした。


あーローラースケート楽しそうだなー

海外ドラマ『ゲームオブスローンズ 最終章 最終話』ネタバレ感想

Game of thrones
Season8
Episode 6 (2019)

偉大な名作は、迷作として幕を閉じる…

こんばんは。うぴ子です。
GOTの最終話を観たものの、感想を書く気力がなく、うっかり時間が経ってしまいました。

第5話目で、デナちゃんがやらかしてくれたので、もうこれはうぴ子的に最悪の結末を迎えるに違いないと確信し、来るべき鬱エンディングに備えて、『日出処の天子』(山岸凉子 著)を一気読みしたり

万が一の心の隙間に備えて『笑ゥせぇるすまん』を一気観したりしていたのですが、心配していたGOTロス状態にはなりませんでした。

はっきり言えば、あまりに最終話の出来が酷かったので、もうどうでもいいや〜って感じでしょうか。これはある意味クリエイターさんの優しさかもしれないですね。だって、あまりに完璧な有終の美を迎えていたら果てしないGOTロスに陥っていたことだろうと思います。


とりあえず最終話の記憶に残った点はドロゴンとデナの別れのシーンでしょうか。うぴ子の最悪な予想通りデナちゃんがジョンに殺され、動かないママを起き上がらせようとするドロゴン……

しかも怒りの矛先はジョンではなく、鉄の玉座………。

こんなの悲しすぎます。
ひとりぼっちになってしまったドロゴンが哀れで胸が締め付けられる思いでしたよ。

うぴ子的には怒ったドラゴンが全てを焼き尽くして欲しかった。


悲しすぎてその後のシーンは本当にどうでも良かったです。


鼻の長いもう人間ではないものが王になったりとか、ドヤ顔ゲロビッチが北の女王になってたりとか、緑の瞳を倒してない誰かさんが西に旅に出たりとか、、、ホントどーでもいい!!!!!

落ちまで予想通りのスターク家バンザーイ!になってて本当に萎えました…。こんなに予想があたるなんて…。性格診断がヴァリスと同じなだけあるな、うぴ子。

https://www.16personalities.com/ja/intp型の性格

でも考えてみればスターク家の子供たちは(ジョンとシオンは除く)優しいネドさんとキャットさんの愛情たっぷりに育てられているのでなんだかんだで芯が強いんでしょうね。だから生き残ったのも納得です。


一方でジョンはバスタードということでキャットさんからはかなり冷たくされていたし、デナちゃんも親なし子だし、肉親の兄からでさえ道具のように扱われたりと、2人とも愛を知らずに育ったわけですよね。

現代でも毒親育ちだったりすると、人間にとって1番大切な心の芯みたいなものが育たなくて、アダルトチャイルドになったりとかソシオパスになったりとか色んな弊害が出てくるわけで…

そんなキャラが幸せになれるはずなんてないっちゃあないんでしょうね。(ティリオンはちょっと例外かと思いますが。ジェイミーのおかげなのかな)


この最終回は、時間の都合上すごく適当感がプンプンでまるで、突如打ち切りになった漫画の最終回を読んでいるようでした。酷さレベルでは『ノノノノ』の最終回と同じくらいじゃないですかね?

ちなみにうぴ子の夫は『デスノートの最終回と同じ感じだ、スッキリしない』と言ってました。うぴ子も同感。ライト君に新世界の神になって欲しかったし、デナちゃんに新世界を築いて欲しかったなぁ…。

第3話目の壮大なホワイトウォーカーとの決戦は最終章の中で唯一よかったと思います。正直あそこで終わっていた方が良かったんじゃないかね。

しかしジョンがターガリエンだったことって、デナちゃんを追い詰める以外になんの意味もなかったよね…。

シーズン7と8は結末があらかじめ決まっていてその結末のために無理やり設定を作ったような乱暴な感じでしたよね…。


でも終わってしまったものは仕方がないので、ドロゴンとゴーストが生き残ってくれたことが唯一の救いと思うことにします。


思えばGOTはうぴ子にとって珍しく現在進行形でハマることができたドラマだったので、続きを心待ちにしてワクワクうずうずしたり、先を予想してドキドキしたり出来たことはとても貴重な経験だったと思います。

これから先にもそんな素晴らしいドラマや映画と出会えることを願っています。


偉大な名作にして迷作となってしまったけれど、充分楽しませてもらいました!ありがとう、そして、さようなら、ゲームオブスローンズ !

海外ドラマ『ゲームオブスローンズ 最終章 第5話』ネタバレ感想

Game of thrones
Season8
Episode 5 (2019)


ドラカリス炸裂!!イェーイ!!!


あらすじ


ミッサンディの死後、憔悴しきったデナちゃんに追い打ちをかけるようにヴァリスの裏切りが耳に入ります。

裏切り者のヴァリスはドラカリスの刑に処されましたが、

ジョンが出生の秘密をバラしたことはデナちゃんの心を深く傷つけました。
口では『愛してる。』と言うジョンですが、温もりを求めるデナちゃんを拒絶します。

ジョンの冷たい態度に『恐れを選ぶのね』と呟くデナちゃん。

ジョラーを失い、愛しい我が子を二頭失い、ミッサンディを失い、そしてジョンからの愛も失ったデナちゃんの心は完全に閉ざされてしまいました…。

彼女に残されたものはただ一つ、ミッサンディの遺言『ドラカリス』だけ。

ネタバレ感想

今回印象に残ったこと

ヴァリスが燃えた
・ドラゴンの圧倒的戦闘力(今まで何してた)
・ドスラキ生きてた
・ジェイミーとサーセイの最期
・ハウンドVSマウンテン
・毎回ぼーっとしてるジョン
・悲しみと怒りのデナーリス


ヴァリスが燃えた

デナちゃんを軽く裏切ったヴァリスさんついに死亡。


ドラゴンの圧倒的戦闘力(今まで何してた)

ドロゴンカッコいいー!!
いつもはふわふわ飛んでただけだったのにこんなポテンシャルがあったのかよ!ってか最初からまじめにやれよデナ!!そしたらドラゴン三頭とも無事だったのに…!(涙


ドスラキ生きてた

対ホワイトウォーカー戦で全滅したかと思ってたドスラキが生きていて、本当に良かった。


ジェイミーとサーセイ

2人の最期は美しかったと思います。うぴ子が頭の中でイメージしてた通りの死に方でした。ジェイミーの一途な愛のパワーに激しく胸が打たれました。ジェイミーと再会した時のサーセイの表情も良かったですね。2人の最期を丁寧に描いてくれて良かったです。


ハウンドとマウンテン

因縁の兄弟対決に、ついに決着がつきました。ハウンドの頭がスイカになるかとハラハラしました。


毎回ぼーっとしてるジョン

今回も戦場でほげーっとしてるジョンを見られて満足です!

なんでうぴ子がジョンを嫌いなのかわかりました。ジョンって情に厚そうな顔してて実は薄情だからです。要するに偽善者なんですよね。

そして、そんな偽善者がこの世の中では"いいやつ"としてもてはやされているからこそ、余計にジョンに不快感を持ってしまうんでしょうね。

だってもし、ジョンが本当にデナーリスを愛していたのなら絶対に秘密を誰にも告げなかったはずです。
そしてジョンが傷心のデナーリスを優しく暖めてあげれば、デナちゃんも暴走しなかったはず。ジョンの『愛してる』ほど安っぽい響きはないですねー。

『ジョン 嫌い』で検索かけてもあまりヒットしないので、うぴ子がはっきり書いときます。ジョン嫌い、と。

夫にいかに私がジョンを嫌いかを語っていたら、『薄情なところとかが、人間らしくていいんじゃない?』ですって!
そういう見方もあるのか!!!!

今思えばジョンの対極にいたのがジェイミーだったのかもしれませんね。


悲しみと怒りのデナーリス

降伏したキングスランディングを焼き払うデナ!

ミッサンディの遺言のドラカリスを実行し、全てを焼き尽くすデナちゃん。彼女の怒りは当然といえば当然ではないですか?みんなして彼女を徹底的に追い詰めましたよね?特にジョン!

もし私がデナちゃんだったら余裕で同じことしたと思います。私ならドスラキとアンサリッド以外は全部燃やして(もちろんジョンも)ついでにウィンターフェルにいる生意気なゲロビッチ(サンサ)も燃やして、海の向こうに帰ります。

ミッサンディが墓所で言ったように、デナちゃんがいなかったらみんなホワイトウォーカーに殺されていたはずなのです。

それなのに誰もデナちゃんに感謝しないどころか、特に何もしてないジョンを讃え奉るしまつ!なんなのこの薄情なやつらは!!全部燃しちまえ!!喰らえドラカリス!!!(うぴ子の心情)


ちなみにうぴ子の夫はこの展開、予想してたようです。エミリア・クラークがインタビューで結末に対して『私の母はがっかりするかも』的なことを言ってたのを聞いて、デナが狂うしかないと思ったそうな。


うぴ子的にはデナちゃんは狂った訳ではないと思います。悲しみと怒りで追い詰められただけだと思うんですよね。これを"やっぱり狂王の血が入ってるんだね"ってあっさり言えちゃう人っていじめっ子だった人か、人の心の痛みとかがわからない人じゃないのかな。
え?うぴ子が狂ってるだけ?


デナちゃんとドロゴンの今後が心配です。デナちゃんと特にドロゴンには絶対に死んで欲しくないです。

でもうぴ子の嫌いなやつが生き残りそうだから、ジョンがデナちゃんを殺して、玉座について終わるんだろうか…。そしてアリアとサンサとブランでスターク万歳!みたいな終焉を迎えるんだろうか……

そんなの嫌だ!

ああ、最終回が怖くてしょうがないうぴ子です。

映画 『拷問男』ネタバレ感想

Daddy's Little Girl (2012)

おススメ度/★★★★★

愛する娘を惨殺された父親が、犯人に拷問で復讐します。


久しぶりにうぴ子のお気に入りホラー映画が増えました!!その名も、『拷問男』です。

まぁ、酷い邦題です…。ジャケ写との相乗効果で変態鬼畜男がひたすら拷問に明け暮れるお話を想像してしまいますが、原題は『Daddy's Little Girl』で、殺人鬼に娘を無残に殺された父親のハートフルな復讐劇です。

こちらのジャケ写の方が正確にイメージを表しています。

オーストラリアの青い空と海、に横たわる無惨な娘ちゃんの遺体。そして父親のデレクと娘のジョージア


簡単なあらすじ

離婚した元妻との間にできた1人娘ジョージア(6歳)はゲロビッチな妻に似ず、超がつく程ピュアな天使。

そんな天使なジョージアが妻のミスによって、無惨にも殺され本物の天使になってしまいました。

怒りと悲しみで立ち直れないデレクでしたが、ふとしたことから犯人を見つけてしまいました。

猛烈な怒りと悲しみが湧き上がり、犯人に復讐することを決意したデレクは、犯人を徹底的に懲らしめるべく拷問の研究を始めます。

準備万端!さぁ楽しい拷問の時間が始まります!



ネタバレ感想


『ねぇパパ、ジョージアお膝を砕く道具が欲しいの』
『よし!パパに任せなさい!どんな拷問器具だって作ってやるぞ!』
『わーい、パパ愛してる!』
『パパも愛してるよ!!』

なんて会話が聞こえてきそうな微笑ましい写真ですね。(※そんな会話はありません)


ジグソーもびっくりのDIY

大工のデレクは手先の器用さをいかし、拷問器具をDIY!お手製の膝頭を破壊器具などを使って犯人をじっくりと拷問していきます。

ジョージアの6年の命にかけて、6日間に渡る拷問を行うデレク。拷問内容はかなり痛々しいのですが、これ程に拷問する側に感情移入出来る作品も無いと思います。

父親デレクの娘を失った失意、復讐するまでの準備期間、そして6日間にわたる拷問による復讐。と、どのシーンも見応えがありました。

特に、復讐に至るまでの過程を丁寧に描いているところが良かったです。デレクの失意や絶望が伝わってくればくる程、後半の拷問シーンが生きてきます。

デレクを演じたMichael Thomsonの表情の変化もとても良かったです。

リベンジホラーの傑作として、何回も見返したくなるお気に入りのホラー作品がまた1つ増えました。(アイスピットオンユアグレイブ2も同じくリベンジホラーの傑作なので超オススメです!)

映画『イングリット ネットストーカーの女』ネタバレ感想

Ingrid Goes West (2017)
おススメ度/★★★★

承認欲求をこじらせ過ぎた女の大暴走劇

SNS依存症のイングリットが、インスタの憧れのキラキラ女子・テイラーを執拗にストーキングし、あの手この手を使っておともだちになるお話です。


うぴ子はSNSは苦手なので一切やりません。SNSは一種のファンタジーだとわかっていても劣等感を刺激されることもあるので…。


強すぎる承認欲求の裏側にあるのは強すぎる劣等感

要するに、ここまで承認欲求をこじらせてしまったイングリットの問題は強すぎる劣等感。

この劣等感を克服しないかぎり、イングリットが本当の幸せを感じることはできないでしょうね。

それではイングリットの劣等感はどこから来ているのか?

劇中に描かれてはいませんが、母親との関係に秘密があるのではないかと思います。

心臓発作で死んだ母親と、友達のような関係だったと話すイングリット。
一見とても良好な関係に見えますが、親と友達のような関係とはいかがなものでしょうか?

友達とは"何でも話すことが出来る存在"だと思いますが、親子の間には言わない方が良いこともあると思います。あくまでも親と子は親子であって友達でないからです。

もし親が子供になんでも話していたら、子供の健全な成長に悪影響を及ぼしかねません。

うぴ子の母は私に何でも話しました。父親への不満や祖母への不満と人生への不満と、実母への不満、愛されなかった子供時代の恨みつらみetc…

それは私に確実に悪影響を及ぼしたと思います。

私にとって父親は父親ですが、母の話を聞く内に父親とは仲良くしづらくなりました。それは父親への嫌悪感からではなく、母への配慮からです。

いつも私は母の愚痴聞き係であり、代弁者であり(母が言いづらいことは全部私に言わせる)、ご機嫌取りでした。

そんな私と母はいつも一緒で、側からは大の仲良し親子に見えたと思います。

ただ、大人になるにつれて私は自分の生きる意味、自分の存在意義、やりたいこともわからなくなりました。

残ったのは大きな虚無感と劣等感です。


話がそれましたが、私はイングリットの母から毒の気配を感じてしまいました。

彼女が人生をやり直すには母との関係を再定義しなおす必要があるのではないかな?と思います。


イングリットの憧れのキラキラ女子であるテイラーも、本当に幸せなのかはわかりません。ただ、彼女はインスタで稼いでいるようなので、ある意味彼女の私生活はお仕事なのかも。


うぴ子的にはこのテイラーと紐夫、そして弟は絶対に仲良くなれないタイプ…。一目見た瞬間『パリピー死ね!』と激しく心の中でつぶやいてしまうレベルです。でも世の中このタイプの人間って多いですよね。

私には友情ごっこで悦に入って遊んでいるようにしか見えません。友達というよりも自分が映える人とつるんでるだけじゃないのかと…。

ハーレイと出会ってからのテイラーの態度の変わりっぷりがそれを物語っていたと思います。イングリットもおバカさんだが、テイラーのあの態度は冷たくていかにもゲロビッチという感じでした。


ばっちり決めポーズのテイラーとぎこちないイングリット

垢抜けなくて、病んだ目のイングリットを演じたAubrey Plaza。
性格の悪さが透けて見えるキラキラ女子を演じたElizabeth Olsen。

どちらも見事に役にはまっていました。

イングリットはおバカで痛いたしくて病んでるけど、憎めないキャラでハラハラしながら見守ってしまいました。(なんだろう?もこっちを見ている感じに近いかも。)

が、テイラーは最後まで好きになれませんでした。終盤のいかにも私は被害者!って態度がゲロビッチ臭を漂わせていて…。あんだけ私生活さらけ出しておいてストーカーこわ〜い!なんて言う権利ないでしょ…。

バカ弟には死んで欲しかった反面、イングリットと、特にダンが犯罪者にならなくて良かった。

LAに来て金も使い尽くし、色々やらかしちゃったけど、ダンと出会えたことはイングリットにとって唯一の救いではないかと思います。

イングリットが今後、ダンに良い影響を受けてセルフエスティームを高め、いつの日か本当の幸せを感じることが出来るといいなと思います。

海外ドラマ ゲームオブスローンズ最終章 第4話 ネタバレ感想

Game of Thrones
season8 episode 4 (2019)


ついにゲームオブスローンズの最終章も折り返しに入りましたね。


第4話は第3話の感動や動揺が冷めやらぬ内に、物語はドンドン進んで行きます!うぴ子的には、嫌な方向に進んでる感じがして、結末が怖くなってきました。


※以下はネタバレあらすじと感想なので、未見の方は読まないように気をつけてください!


あらすじ

第4話は戦い後に戦死した面々を火葬するシーンから始まります。デナちゃんはジョラーに涙の別れをし、サンサもシオンに涙のお別れをします。


その後は盛大な宴が催されます。ワインをガブガブ、ゲームでワイワイ、それぞれお楽しみの生き残りの皆さん。

この宴会シーンにあるものが映っていたと注目が集まっていますが、うぴ子は全く気が付きませんでした。

そこで、デナちゃんがゲンドリーを、ロバートの正式な後継と認め、ドラゴンストーン城の領主と決めます。喜び勇んだゲンドリーはアリアの元へ行き、プロポーズします。しかし、『私はレディではない』とあっさり振られるゲンドリー。


宴ではジョンがリーダーとしてみんなから慕われている様を見せつけられて、困惑の表情を浮かべるデナちゃん。そっと宴からさります。


ティリオン、ジェイミー、ブリエニー、ポドリックでティリオンの酒飲みゲームを楽しんでいますが、ティリオンに処女であることを見透かされたブリエニーはトイレに行くと言って席を外します。


やけくそトーマンドと1人酒を飲むハウンドの元に、女性たちが誘いにやってきます。失恋したトーマンドは女性の誘いに乗りますが、女を追い払うハウンド。


ハウンドの元にサンサがやってきます。
ハウンドに変わった、と言われるサンサ。俺と逃げていれば、酷い目に遭わずに済んだのに…と言うハウンドに、その経験が私を変えてくれたの。と毅然と言い返すサンサ。もはや"リトルバード"の面影はありません。


ブリエニーの部屋まで追いかけていったジェイミー。そしてブリエニーとジェイミーは結ばれます。


デナが寝室でジョンにターガリエンだということを誰にも言わず秘密にして欲しいとお願いしますが、ジョンはサンサとアリアに話さなければならない、と言って聞き入れません。


場面は戦術会議に変わり、デナはすぐさま王都に攻め込むことを提案しますが、兵士達を療養させるべきだと主張するサンサ。相変わらずの険悪なムード。
アンサリッドとでなとドラゴンは船で王都を目指し、ジョンは王の道を進軍、ジェイミーとブリエニーはサンサの護衛のためにウィンターフェルに止まることに決まりました。


ジョン、ブラン、サンサ、アリアで話し合う場面。サンサとアリアはジョンは北の王になるべきと説得、サンサとアリアデナを信用していないと言います。そしてジョンはブランに自分の出生の秘密を話させます。

ジェイミーとティリオンの前に突然、弓を持ったブロンが現れます。勝ったらリヴァーランをくれるとサーセイが約束している。と話すブロンにティリオンがデナーリスが勝ったらハイガーデンをあげると約束し、ブロンは立ち去る。

1人ウィンターフェルを去るハウンド、そこへアリアが現れます。王都でやり残したことがあると言うハウンドに、『私も。』と言うアリア。それぞれの標的を目指して、2人は王都に向かいます。


トーマンド達野人は故郷に帰ることに。ゴーストを連れて行くようにお願いするジョン。


複雑な面持ちでジョンを見送るサンサに話しかけるティリオン。なぜデナーリスを嫌う?デナーリスこそ女王にふさわしいと話すティリオンに、もっとふさわしい人がいるとしたら?と、早速ジョンの秘密をバラすサンサ。即座に秘密はヴァリスの耳にも入ります。


そして、ウィンターフェルにとどまることになったジェイミーはブリエニーを残し、王都に帰ることを決意します。ここにいて、と懇願するブリエニーに『サーセイは卑怯な奴、そして俺も卑怯な奴だ』と言いサーセイの元へ向かいます。


船で進軍するデナ一行。
そこへ突如、潜んでいたユーロン軍が弓を放ちます。対ドラゴン用の弓が3本あたりあっけなく海に沈むレイガル。激昂したデナちゃんはユーロン軍に向かっていこうとしますが、途中でやめます。


そしてユーロン軍の弓がデナちゃん達の船を突き破り、あっけなく壊滅するデナちゃん一行。なんとか岸に上がった面々ですが、ミッサンディはユーロン軍に拉致されてしまいました。


激昂したデナちゃんはドラゴンで王都に攻め込んで焼き払う勢いですが、ヴァリスとティリオンにたしなめられ、サーセイに和平を持ちかけることに同意します。


一方、ジョンの秘密を知ったヴァリスの中では、もはやデナちゃんは女王ではなくなっていました。ティリオンはジョンとデナが結婚して2人で玉座に座れば言いと主張しますが、他ならぬデナちゃんはそれを望まないことも知っていました…。ヴァリスはデナを消す可能性も示唆します。


そして、王都でのサーセイとデナの交渉の場面。サーセイの元には人質のミッサンディがいます。


無条件降伏すれば都市を襲わないと交渉するティリオンに、カイバーンはこの場で降伏しなければミッサンディは死ぬと脅します。


ティリオンは塀の上にいるサーセイに向かって懇願しますが、サーセイに最期に言い残すことは?と聞かれたミッサンディは『ドラカリス』と言い残し、マウンテンに首を斬られ死にます。


怒りで顔面が凍りついたデナーリスは後ろを向き歩き出します。



と、ここまでが第4話でした。一度見ただけなのと場面がよく変わり、駆け足だったので間違っている箇所とか抜けてる箇所があったらごめんなさい!



(うぴ子はAmazonプライムスターチャンネルEXでライブ放送で見ようとしたのですが、Wifi環境では"エラー1002"と表示され、視聴できずウガーッとなりました。仕方がないので夫のiPhoneの4G回線で見ました。画面が小さかった…。)


感想


とりあえず今回1番思ったことは…
ドラゴンあっけなく死にすぎ!!デナちゃんが哀れで間抜け!!


ジョンがターガリエンだったことがデナちゃんの心を相当に蝕み始めています。うぴ子的はジョンが嫌いなのですが、野心のないジョンはみんなから愛され慕われる。

一方、王位に固執するデナちゃんは人望を集められません。ヴァリスからは暗殺も厭わないくらいに言われてて、それはいくらなんでも酷いでしょー!!っとうぴ子は悲しくてしょうがないです。

デナとジョンは2人ともターガリエンですが、生い立ちが全く違うので考えも立場も違います。

今までデナちゃんは自分こそが最後のターガリエンで王位を継承し、一族の恨みをはらすべし!と1人、並々ならぬ決意で生きてきました。

それに対しジョンは、つい最近までスターク家のバスタードとして育ち、ナイツウォッチになったりと、ある意味気ままに生きてきました。王位継承権のけの字もないのですから、野心がなくて当然といえば当然。ジョンにとっては今の状況は棚からぼたもち状態です。


ジョラーとドラゴン2匹、ドスラキを失った今、デナに残されたのはドロゴンとアンサリッドのみ。うぴ子の脳裏には全てを失って丸裸になるデナちゃんの姿が浮かびました。恐ろしい!

ジョラーが死んだのは痛かった。ジョラーならどんな時もデナのために助言し、行動してくれましたから。もうそんな人はデナにはいません。ダリオも置いてきちゃったしね。


それにしてもデナちゃん、素直な性格が災いしすぎです。もっとサーセイとか見習って賢くなってくれ!


デナちゃんに哀れな最後は迎えて欲しくないうぴ子ですが、そもそもジョンなんかに惚れたデナも悪いですよね。ダメ男に惚れる女は大抵が下げ◯ンと相場が決まってます。


ジョンは過去にもイグリットを見殺しにしてますし、デナのこともあっさり見捨てると思われます。でもその薄情さが王の器に必要なのかもしれませんね。

うぴ子はジョンが嫌いだけど、このままのデナちゃんだとジョンの方がいい統治者になりそうです。

そもそも、レイガー・たーがリアナ・スタークとの不倫な愛に走らなければ、ロバートも戦争を引き起こさなかったわけだし、不毛な愛にひた走るおバカな血がターガリエンには流れているのかもしれないですね。

ロブも身勝手な愛に走り(うぴ子はタリサとシェイは最初からタイウィンのスパイだったと思ってます。)、キャトリンは娘可愛さにジェイミーを勝手に釈放し死んだので、周りを見れない盲目な愛が身を滅ぼすんでしょうね。


そしてドラゴンあっけなく死にすぎ!!ジョンのことで(王位継承権)完全に目が曇ってるデナちゃんはドラゴン連れてフラフラ飛びすぎ!!過去の失敗から何も学んでない!!もっと高いとこから全体を見渡すとか出来ないの?!なんでユーロン軍に気づかないの???!アホなの??やっぱりアホなのかーーー!!!

ヴァリスさんに見限られるのも仕方ないのかもね。まだまだデナちゃんはお子ちゃまなんですね。このくらいお子ちゃまで癇癪持ちの性格だと、ジョラーくらい歳の離れたパートナーの方があってると思うのに、惚れたのはジョン……。


本当にそこがデナちゃんの痛恨のミスというか、やっぱりさげ◯んなのか……


比較するとサーセイなんかは完璧なあげ◯んですね。ユーロンも手懐けちゃうし、ジェイミーもなんだかんだサーセイが忘れられない。現実世界でもデナみたいに男に好き好き言って懇願してたら、ぽいっと捨てられますからね。いつでも強気で不敵なサーセイは女性としてはかなり魅力的だと思います。

ミッサンディの最期の言葉"ドラカリス"はデナに対するこんな奴らに負けないで!焼き尽くして!というメッセージでしょうか。ユーロン軍に対してドラカリスと言わなかったデナちゃんの代わりに言ったのかなと思いました。無念の残る死に方だったと思います。

残すところ後2話となりましたが、最後のドロゴンだけは死なないで欲しいです!後、アリアが王都でどんな活躍をするのか楽しみです。是非とも顔を変えてバンバン殺しまくって欲しいです!